ハリー・ポッターと死の秘宝 Part.1
今日は 映画の日なので ハリー・ポッターと死の秘宝 Part.1 を観て来ました。
第1章から全部見ている ハリーポッター・ファンなのでキムタクのヤマトより ハリー・ポッターです(笑い)
前の2作が 少し 沈滞ぎみだったけど、今回は さすがに ラストの前章なので 見ごたえのある内容でした。
でもこれから、というところで ラストのラストに引き継ぐので少し残念です。
来春 見なくちゃ。
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「ハリー・ポッター」シリーズの最終章となる第7巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」。
史上最強ファンタジーの歴史的フィナーレは、映画一本分の時間ではとうてい収まらず、二部構成で描かれることに(PART2は2011年7月15日公開)。
前編となる本作で、ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は、ヴォルデモートの手中に墜ちたホグワーツ魔法学校には戻らず、いよいよヴォルデモートを倒す旅に出る。
もちろん闇の勢力はハリーたちを常に狙っているので、安全な旅ではない。しかも道を指し示してくれる人もいないので、自分たちで考えて行動しなくてはならないのだ。
死喰い人から逃れ、ロンドンの雑踏に紛れた3人が頼りなく不安げな表情を浮かべる場面は、本作の象徴的なシーン。
“三人寄れば文殊の知恵”とばかりに、心細いながらも、必死に解決の糸口を探していくハリーたち。
彼らの冒険は、本当の意味でいま始まったばかりなのだ。