バルセロナのスアレス選手のいい話

昔、ベーブルースが病気の子供んために
ホームランを打ったのは有名だけど、
スポーツ選手はいつも子供のあこがれなのです。

今回はサッカーのバルセロナのスアレスのいい話です。
サプライズで登場するスアレス
動画を再生すると、白いパーカーを着た1人の少年を確認できるだろう。
彼は2年前にガンと診断されたマテオ君。

ウルグアイ在住で、FCバルセロナを愛する少年である。
その日、マテオ君は「スペイン人の医師の診察を受ける」
と言われたのだとか。しばらくすると、マテオ君はパソコンの前に座って、
スペイン人の “医師” とSkype で話し始める。

しかし……“医師” は途中で、「私は医師ではないんだ」などと言い出すぞ。
思わぬ展開に、「何だ!?」という表情を浮かべるマテオ君。
その直後、画面に出てくるのは……まさかのルイス・スアレス。
スーパースターが姿を現したのだ。

それからスアレスは、マテオ君に対して「君はチャンピンオンだ。
本当に勇気がある」「先生の言うことを聞いて良くなったら、
バルセロナのユニフォームをプレゼントすると約束するよ」と語りかける。

それにしても、何と眩しい笑顔だろうか。
そこに悪童の面影は微塵もない。

どこからどう見ても、優しそうで爽やかな青年である
10年位前のライブドア・ニュースからです。